伊豆オルゴール館
ここには小さなオルガネットやセリネットから大きなオルガン系オーケストリオンまで各種の自動オルガンが収蔵されています。オルゴールにも珍しいものがあり一つ一つ丹念に見て行くと楽しい博物館です。

UKaI河口湖オルゴールの森
世界最大のオルゴール施設。貴重な自動演奏楽器やアンティークのオルゴール、またチェコ共和国プラハ交響楽団による弦楽四重奏も楽しむことができる。

オルゴールの小さな博物館
ここは日本で一番歴史のあるオルゴール博物館です。シリンダー･オルゴールとディスク・オルゴールの初期のものから終焉を迎えるまでのすばらしいコレクションがあります。また参考書籍を集めた図書室も充実しています。
残念ながら2013年5月15日で閉館となりました。現在はウエブ（ Youtube ）上でコレクションを楽しむことができます。

海鳴楼
ここは「日本製」ということにこだわったオルゴールのお店です。たとえ18ノートの小さなオルゴールでも大切にアドバイス付きで売ってもらえます。

京都嵐山オルゴール博物館
ここにはスイスのオルゴール・メーカーであるリュージュ社が収集したコレクションが収蔵されています、珍しい初期のオルゴールが含まれています。また、オート−マータの逸品が動いてるところを見せてもらえます。

多摩市文化振興財団　パルテノン多摩
大型のオーケストリオン、リプロデューシングピアノ、大型ディスク･オルゴールなど８台の自動演奏楽器が4階のマジック・サウンド・ルームに展示されています。

日本電産サンキョーオルゴール記念館すわのね
ここには世界一の生産量を誇ったオルゴールメーカーである三協精機のコレクションが収蔵されています。いろいろな方式のオルゴールがあり、技術的に興味が尽きないコレクションです。永らく奏鳴館として運営されてきましたが、2016/3/18に「すわのね」としてリニューアル・オープンしました。

財団法人堀江オルゴール博物館　
400台近いという大コレクションです。シリンダー･オルゴール、ディスク･オルゴールが中心で珍しいものもたくさん収蔵されています。訪問する度に発見があります。

ホール・オブ・ホールズ萌木の村博物館　
ここはリゾート地におけるオルゴール博物館の草分けです。大型のダンス・オルガンやディスク・オルゴールなど、デッカイ物が得意です。楽しいファンシー・グッズを売るお店に囲まれています。

ミタカ・オルゴール博物館　
ＪＲ中央線三鷹駅から近いところに新しくオルゴール博物館が開館しました。

六甲オルゴールミュージアム
阪神間から近い涼しい博物館です。ダンス・オルガン、コッテージ・オーケストリオン、アンコール・バンジョーなどのオオモノが充実しています。